ワクワクし続けるものがたり

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声と音の「響き」で表現する創作舞台「響舞(きょうまい)2017」に向けて、4月から新作の稽古を重ねている響塾(ひびきじゅく)では、今年もリレーブログをスタートします。

15人のメンバーが本番までご案内しますので、どうぞ楽しんでくださいね。

トップバッターは、響塾2年目のゆきちゃんです。

ボイストレーニングといえば一般的には習い事ですが、響塾は舞台づくりに特化したクラスなので、何事も自ら創造していくパッションが必要です。

ゆきちゃんはそのなかでも、とびきりの元氣印。

初顔合わせのとき、「誰か集金係やって〜」の声に「ハイッ!私やります」と手を挙げて小さなどよめきを起こしました。

そんなフレッシュなゆきちゃん、張り切ってどうぞ!


みなさま、こんにちは。

先ほどご紹介に与りました、響塾2年目のゆきです。
・・・一番最初って、ちょっと緊張しますね(笑)

さて、今年2月に響塾のメンバーとして初めて出演した「響舞2016」。

約1年という準備期間や衣装制作や合宿など、初めて尽くしの日々を一通り経験し、本番1日前にはちょっとしたアクシデントもありつつ、当日はあっという間に終了。

ホッとしたのもつかの間、今年は早くも5月の第2日曜日にキックオフが行われ、楠瀬先生から響塾の一人ひとりに、響舞2017で披露する作品の台本が手渡されました。

「おお、そうきたか!」

私が響塾のメンバーとして響舞に出演するのは2回目、響舞を初めて観た年から数えると響塾の作品は6作目になるのですが、今までになかった初めての試みにびっくりです。

「でも、なんかこういうの、やったことないけどかなり好きかも!」

まっさらな台本を読み合わせしながら、この世界観をここにいるメンバーで一緒に作っていくんだなぁと思ったら、それだけでなんだかワクワク。

この時すでに、私の中では、本番のラストシーンが、そして、その場所にいる自分の姿が鮮やかに思い描けてしまったんです。

こうなったら、あとはその思い描いたラストシーンを実現させるために、一つひとつ丁寧に進めていくだけ。

ま、そこがなかなか一筋縄ではいかないところなんですけどね。

創り出したい世界観をメンバー全員で共有するために、それぞれが思い描いているイメージをお互いに伝えあったり、観に来てくださるお客様に、私たちの想いをまっすぐに届けるためにはどうしたらよいかを確認し合ったり、台本を自分の中に入れてなじませていったり。

課題はまだまだいろいろありますし、やっと全体像がおぼろげながら見えてきたところではありますが、ゴール目指して毎週コツコツと練習を積み重ねています。

本当の自分の声で、自分らしい響きで、存在そのもので、私たち一人ひとりがその世界を表現し、それが観に来てくださる方にも伝わっていく。
そんな、波紋のような、波動のような舞台ができたら最高だなぁと思います。

体験した瞬間から、ワクワクし続けるものがたり。

観に来てくださるお客様にしっかりと届けるために、今日もレッスンがんばります♪


さて、次回のリレーブログの担当は てぃまさん です。

自分のまま、そのまんまで自然にそこにいてくれるひと。
てぃまさんの撮る写真にもそれが現れています。

その人が本来持っている輝きがそのまんま映りこむ、あたたかな写真。
被写体と世界全体に対する深くやさしいまなざし。

いつも、笑いと自由をもたらしてくれる、おちゃめなてぃまさんのブログをお楽しみに。

響舞2017については、間もなくご案内予定です。