響舞2017 この物語を愛し、引き継ぎ、受け渡してくれる人へ

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愛するみんなへ

2017年2月25日(土)
Breavo-para presents 響舞2017を開催させていただくことができました。
出演してくれたみんなに心から感謝と誇りを捧げます。

舞台は残らないもの。
長い人生から見たら、ほんの一瞬のまばたきよりも小さな小さな瞬間。
でも、その一瞬が感じさせてくれるもの、思い出させてくれるものの大きさ、深さは、言葉や文字で伝えることはできない。

今回で10年10回公演を迎えた「カピュムとパピュム」。
3年は勢いでできる。5年は根性でできる。でも、10年という歳月をやり通していくには、この物語を愛し、引き継ぎ、受け渡してくれる人がいなくては到達できない。
今、一番喜んでいるのはカピュム達だろう。

今回のカピュムとパピュムは、その真摯な響きの姿が美しかった。
誰もが、聴かせようではなく、伝えようとしていた。
だから物語が動く、連れて行ってくれる。
そんな瞬間を何回も味わった。

会場の子ども達は、どこから声が飛び出てくるのかがよほど楽しかったのだろう。
ずっと笑顔で響きを追いかけていた。

第二部は、響塾創作舞台8作目「丘の子スシューと星の子リティー」。
ボディリーディングによるファンタジー作品。
今回のテーマは、「悔いなく生きれば、輝く」。
一人ひとりが自分にもそのフレーズを言い聞かせながら走ってきた。
どんな作品であろうと求められるもの。自分が自分を自分らしく。
舞台の上には、その世界に一人しかいないその人が、確実に存在していた。
響塾のメンバーは、舞台が好きだ。その姿が美しかった。

出演者の方々のお力で今回も会場に多くの人が集まって下さいました。
来場して下さったご家族、ご友人の方々に心より感謝を申し上げます。

そして、当日運営をサポートしてれた方々へ、フロムハンドの方々へ、フルスペックの仲間へ心よりお礼を申し上げます。

ありがとう。
またみんなで創り上げ、自分を思い出そう。

響舞2017 お疲れ様でした。

Breavo-para主宰 楠瀬誠志郎