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パラと音の世界 #2

こんにちわ。今月はスタッフの大地が担当いたします。

前回書いた「音の捉え方」の記事はご覧いただけたでしょうか??
まだご覧になっていない方はこちらを。
パラと音の世界#1

今回のテーマは

周波数が人体に与える影響

周波数が人体に与える影響は様々な分野で研究・発表されており、医学の世界でも取り入れられております。
研究により人体に与える影響は周波数帯域ごとに細かく定義されておりますが、BPでは6つの周波数ポイントを中心に制作されております。

まずはその周波数と効果をご覧ください。

① 170Hz~174Hzの波
1 基礎体温の安定と促進
2 その人の持っている最も安定した心拍数へ移行させる
例:チャイコフスキーはこの波をとても多用している

② 282Hz~285Hzの波
1 疲労回復のホルモン分泌の活性化が証明されている
2 特に体力的疲労に即した波

③ 396Hzの波
1 教会音楽に最も使われている
2 精神的解放に特化している波と言われている
賛美歌に特に多く見られる

④ 522Hz~528Hzの波
1 最もポピュラーであり新しく証明された波
2 ドイツ医療では神経細胞の手術時に使用されている
日本でも北里研究所が論文を発表した

⑤ 741Hzの波
1 呼吸器の安定に使用される波
2 トライアスロン、マラソンランナー、ツールドフランスの選手たちがトレーニングで使用して
いる事で有名になった波
無駄な呼吸抑え、現在の自分の人体に必要とされる呼吸の調整を行ってくれる

⑥ 851Hz~936Hzの波
1 セロトニンが前頭葉に作用するように促すという効果が実証された
2 セロトニンに作用する人とドーパミンに作用する人の2種類があり、
なぜ作用が異なるのかがまだ解明されていない

いかがでしょうか。

これはあくまでごく1部で、上記6つ以外の周波数帯域における人体への影響も数多く報告されています。

周波数分布を数値化しサイエンスの視点からも楽曲を分類し、レッスン内容や季節によってセレクトした楽曲を使用しております。

次回は実際にBPで使用されている「揺れ春」という作品を解析していきます。
次週もお楽しみに。

 

体験レッスン開催中



◉開講日

第1・3日曜日 10:00 ~ 12:00 / 第3水曜日  10:30 ~ 12:30 / 第3金曜日 19:00~ 21:00

◉料金
120分 / ¥5,000

◉担当インストラクター
楠瀬誠志郎

体験レッスン詳細

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