BLOG 2021.03.09 世界にひとつだけの24の音の芽。 レッスンを通して受講生の声をじっと聴く。 そしてその音の記憶を親鳥が卵を温めるようにずっと胸の中で育てていると ある時、花が蕾から開花をする瞬間のようにその人の本来の可愛らしさが感じられる。 声が出るとその人の本質が放出されてくる。 言葉の世界とは全く違う次元の世界だと思う。 本当にその人の事を知りたかったら徹底的にその人を愛すること。 徹底的にその人の声の本性を感じ取ること。 本当の声にはバリエーションもボキャブラリーも一切ない。 たった一つの姿だけなのです。 楠瀬誠志郎 Post 投稿者: 楠瀬大地BLOG, インストラクター, トピックコメント: 0
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