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お子様、お孫さんの声はどんな声??

こんにちは。

Breavo-para kidsクラスを担当しています。

インストラクターのさちえです。

5月から無料トライアルクラスがスタートしています。

日本では、まだ浸透していない「声」そのものにアプローチしていくレッスン。
この機会に、ぜひどんなレッスンなのだろう?を体験していただきたいなと思っています。

海外、特にアメリカやニュージーランドでは、
普通に小学校の授業として「声・スピーチ」の授業が行われています。

今、通ってくださっている生徒さんのお母様からは、こんな思いをお話してくださいます。

「家では、大きな声で話しているのに、保育園、幼稚園、小学校など人前にいくと急にモゴモゴ話せなくなる」

「人前に出ると、声が小さくなり聞き取りずらくなる」

「お友達に本当に自分が思っていることを言えない」

こんな思いを抱いている親御さんはとても多いのではないかな、と感じています。

レッスンでは、「自分の本当の声」をどんな場面でも出せるようなレッスンを行っていきます。

話す内容(スピーチ)は、その後。

まずは考えない!声を出すことを考えない!!

小さなお子さんでも参加いただけるように、
お返事の「はい!」「おはよう」「ありがとう」このような日常に溢れている言葉を使い、
「本来の自分の声」と手を繋ぎます。

先日、2回目のご参加の5歳の男の子。
声が日常的にハスキーと言われるお声。
丁寧に丁寧に身体からの声を取り出していくと、本当に綺麗なクリアな音が聴こえてきました。

聴いていて、グッときた。

私は、その声が出た時にすぐに「今のすごく良いね」と伝えるのみ。

子供は、自然にその出し方を体感し、学んでいきます。

みなさんのお子さんの声はどんな声ですか?
パパやママに似てるかな?
可愛い声?
大きな声?
ガラガラ声?
キーキー声?

そのお声はこれから一生付き合っていくお声です。
まずは、ご家族の声に耳をかたむけて見てくださいね!

さちえ

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