カラダに任せる
私はよく「呼吸が大事です」という話をします。
声は息の音なので、呼吸がどう流れているかで音は変わります。だからとても大事。
でも、普段私たちは特に意識せず呼吸をしているので、「呼吸」を意識を向けると途端にぎこちなくなったりします。
そこで思い出して欲しいのが
カラダに任せるとカラダは動いてくれると言うこと。
放っておいても
息は吐ききると吸いたくなります。
吸いきれば吐きたくなります。
これができないと命に関わるので、カラダは必ずやります。
自分勝手に吸って吐いてではなく
カラダが吸いたくなるのを待つ
カラダは吐きたくなるのを待つ。
カラダを動かしているのは自分だけではありません、カラダ自身も動かしてくれています。
カラダに任せて、カラダを信頼して呼吸をしてみるといつもと違う感じがあると思います。
自分のやりたいことを邪魔するのは
案外自分です。
自分を捨てて、カラダに任せてみる。
すると、一段段先の世界に行けるかもしれませんよ。
sumie
<sumie先生のBLOG>
https://note.com/sumi_labo
この記事へのコメントはありません。